兄鰤

兄様がいないというるきあの心配から始まり、るきあを心配してるれんじとの会話から。
れんじはくちちたいちょを信じているからこそのあの台詞だと思うとちょっと萌える。（あくまでもちょっと。
袖白雪の攻撃でゾクゾクと凍る死神達、るきあが走り袖白雪との対峙…のところで苺達は尸魂界に乗り込んできました。
苺とよるいちさんの会話のあとまたるきあ達のシーンへ。
始解しようとするるきあの刀にはもう袖白雪はいないので出来ず、その支配から逃れた斬魄刀達は自分たちで自分たちのために自由に使うと言う。
つきしろの能力は実はあの使い方だけではない、と言う袖白雪にるきあは向き合い鬼道を。
蒼火墜を氷で防ぎ、驚くるきあ。
美しく静かなだけに怖い袖白雪に憎まれているような感じがして、過去を思い出しつつ悲しみに落ちるるきあ。
回想のシーンのｶｲｴﾝ殿が…(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ！！
後ろを取られるるきあ、回想しているのを見破られ撃ち合い、いくつもの氷柱の真ん中で膝をついたるきあに、袖白雪は冷酷に技を放ちました。
「つぎのまい、ﾊｸﾚﾝ」
受けたのは、卍解している苺。
るきあを背に庇い氷を砕き、るきあに背後から怒られつついつもの自信たっぷりの苺に袖白雪は向かい合い攻撃を仕掛けてきました。
つきしろを手で叩き割り逃げる苺に襲いかかる袖白雪
苺と戦いつつるきあに意味深な笑みを送る。
語る袖白雪と睨み合いを続けている最中、るきあは袖白雪に後ろから斬りかかるがさらりとかわされてしまう。
るきあが憎い故にるきあの大切な物を全て奪うという袖白雪にるきあは「オマエは自由だ、おまえを解放する。だから憎しみを納めてくれ」
感謝の言葉すら言い放つるきあに、驚く袖白雪。
鬼道を唱えるるきあに怯む袖白雪、六杖光牢を共に喰らい、氷行くるきあに驚きを隠せない袖白雪
そーれん蒼火墜を二人の間に放ち、吹っ飛ぶ二人
自分を手放すというるきあに愕然とする袖白雪は咄嗟にるきあの手を取ろうとして、村正に戒められた。
るきあに駆け寄る苺に声を掛ける村正。
「私は、斬魄刀だ」
その言葉に驚く苺（に私は驚いたけど…）で今週は終わりです。
今週はアレですね、ｲﾁﾙｷｽｷｰには泣けて萌えるお話だった。
袖白雪とルキアの最後の方のやりとりは少し泣けた。

予告は苺の語り。
袖白雪とるきあはにてないねというとるきあは残月なんかはオッサンではないかという。
そこにレンジが登場して「俺の斬魄刀なんて猿と蛇だぜ！どんなんかとおもうと…」みたいなことを言うとｲﾁﾙｷ達は声をハモらせるのだった。
（それよりも私には先輩と風死の方が気になる。本人に似た本質に近い斬魄刀だということは、先輩の本質は…！((；ﾟДﾟ)ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ）

ｱﾗﾝｶﾙ大百科は苺の進行だった！！！！！！！
スターク達の紹介だったんだけど…ｶﾞｯﾁｶﾞﾁ！
「ほらな、だいへんやろ？」みたいなことを言うギンに
「大変の意味が違うだろ！」と切れた苺だった。