晴れ

癒しシリーズと書かれた赤いクッション。
『俺だと思ってｖ』
そう言って置いていった時に、
『馬鹿』
と言ったのは照れ隠しだと、赤くなった頬のせいで多分バレているはずだ。
確かにそいつを思い浮かべそうな優しさと心地よさ
俯せで転がると、低反発素材の詰まったそれは適度に沈む
まるで腕の中にいるようだ。
そう思うと、この場にいないヤツのことを目を閉じても瞼の裏に焼き付いているかのように細部まで思い出してしまって･･･
安心した気持ちと、恥ずかしい気持ちの入り交じった複雑な想いで睡魔に身を任せた。
眠りに落ちる直前、大きく息を吸ったときに感じないそのハイライトの香りだけが･･･酷く残念だった。

すっきり晴れて嬉しい♪
お布団をばさばさと干して、気持ち良い♪
ころりと転がったらもう眠いです。
お昼寝の誘惑、恐るべし。
低反発の赤いクッションに誘惑されるお昼寝は拒否できませんでしたとさ。

本日の更新は
ときめき
何故かいつもと様子が違う（笑）
そんな気分だったんです多分。

沢山のぱちぱちをありがとうございました〜(￣▽￣〜)(〜￣▽￣)〜
嬉しくて小躍りです〜(￣▽￣〜)(〜￣▽￣)〜♪